かかとの痛みの原因は?

かかとにかかる負担はどれくらい?

かかとにかかる負担は体重の70%がかかります。

残り30%は足先にかかります。

立ったり歩いたりするときに足裏に全体重や衝撃がかかりますよね。

例えば60キロの人の場合は、

ただ立っているだけで片足のかかとに21キロもの荷重がかかり続けます。

また、かかとへの荷重は体重だけではありません。

力=体重×速度になります。

て言うことは、地面からの体重×速度の負荷の70%をかかとが受け止めているのです。

しかも、かかとの面積はたった5センチ四方程度です。

小さい面積でたくさんの負荷がかかっています。

 

かかとの痛みの原因は?

1)浮き指

指が使えていないと指が浮き上がってきます。

人間の歩くときの理想の足裏にかかる荷重は3点荷重になります。

①かかと

②指の付け根

③指

の3点に荷重がかかり負担を分散していきます。

 

浮き指になるとこの3点の荷重が崩れます。

結果、かかとと足の付け根による2点荷重になるのです。

その為かかとにかかる荷重が多くなるのです。

2)足底筋膜炎の影響

足底筋膜はかかとから足の指まである足の裏に伸びる分厚い腱膜です。

かかとから五本の指の付け根にかけて付着します。

足底筋膜炎はこの筋膜が硬直して正常に機能しなくなる事を言います。

普通は痛くなりませんが負担が多くかかると炎症を起こしてしまい痛くなります。

扁平足やアーチの低下によって足底筋膜に負担がかかる事が多いです。

3)かかとの位置異常

上の図の様に重心の位置がズレてしまい踵の位置異常を起こしてしまいます。

結果として、

踵にかかる負担が偏ってしまい痛みの原因となってしまいます。

 

この様に踵の痛みといってもたくさんの原因が重なって起こってしまいます。

 

何か原因で当てはまったものはあるでしょうか?

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