脊柱管狭窄症チェック
✅ 歩くと痺れが強くなる
✅ 足が痺れる
✅ 前かがみにすると痺れが楽になる
なぜこうなるのか??
① 歩くと痺れが強くなる
間欠性歩行と言って歩くと痺れが出てくる状態を言います。
痺れが出てきたら立ち止まって休んでると痺れがマシになってくる。
歩く→痺れる→休む→マシになる→歩く→痺れる
この繰り返しの事です。
当院の脊柱管狭窄症の患者様でこの様な状態の方がたくさんおられました。
初めは5分位しか歩けなかったのにだんだん歩けるようになりました。
間欠性歩行で大事なのが「年齢のせい」と諦めてしまう事です。
決して年齢だけのせいではありません。
そう思い込んでしまうと治るものも治らなくなってしまいます。
姿勢が悪い状態が脊柱管狭窄症になる大きな原因の一つです。
つい楽だからと言って姿勢が悪い状態で歩いてしまいます。
そうなると、神経の圧迫が取れないのでしびれてしまいます。
②前屈みになるとマシ
手押し車、自転車
これは歪んでしまった骨盤・の状態に合うからです。
本来は伸ばした方が腰にはいいのですが、狭窄症の方は丸まってしまっている方が多いので、、歪んだ状態の方が楽と感じるようになっています。
その時はマシですが根本的な解決にはならないです。
なぜなら、
前屈みは背骨に大きく負担がかかるからです。
前屈みになると1,5梅の負担が腰の骨にかかります。
前屈みになるとその時はマシですが、
将来的には脊柱管狭窄症の進行を進めてしまっています。
では何が大事なのか!?
歩くといしびれて姿勢が悪くなる。
前屈みになって楽にすると負担がかかる。
ではどうすればいいのでしょうか??
まずは、
①脊柱管狭窄症を知る事です
②体の専門家に診てもらう事です
③自分で改善する場合はセルフケアを行います。
④もしくは狭窄症の施術を受ける
脊柱管狭窄症で本当に悩まれていると思います。
もし、
困っていたら一度当院にご相談下さい。
当院ではLINEでの相談も行なっています。
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