脊柱管狭窄症に関する解剖学

脊柱管狭窄症に関係する解剖学

 

えなみ鍼灸整骨院では、

患者さんの悩みを解消し不安をい払拭して患者さんがやりたい事を思う存分やれる体づくりを目指しています。

その為に患者さんの体を改善する為の勉強をしています。

 

今回は脊柱管狭窄症の方に向けての解剖学をお伝えします。

 

まず、解剖学とは・・・

「人をバラバラにしたらどうなるのか?」という所から始まった学問です。

 

なので解剖学を知ることはとても大事なんです。

施術する時に体のことがわかっていないと効果が下がります。

施術効果を最大限に活かすために解剖学を学んでいきましょう(^^)

 

脊柱管狭窄症に関係するのは「背骨」です。

解剖学では背骨のことを脊椎と言います。

 

まず人は脊椎動物になります。

人と他の脊柱動物の大きな違いは2つあります。

・尾の消失

・直立歩行

になります。

 

また脊椎の大きな役割として、

脊髄の保護があります。

 

脊髄とは・・・

脊髄は情報を脳へと伝達するケーブルのようなものです。

例 手でモノを触る(触覚)→脊髄→脳

 

また、

逆に脳からの情報を筋肉に伝える事も行います。

例 脳から指令→脊髄→手を動かす

 

この様に脊椎は脊髄を守る大事な役割があるのです。

 

当院では、

脊柱管狭窄症は姿勢の歪みが根本の原因だと考えています。

 

体が歪めば、

脊椎が歪み、

脊髄が圧迫される

 

このような状態が続くと神経が圧迫したり、

骨・筋肉に影響が出て痛みや痺れが出てしまうのです。

 

脊柱管狭窄症でお悩みの方は当院にご相談ください。

もし脊柱管狭窄症で困っていたら、

電話もしくは、LINE・メールにてお問い合わせください。

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